心理カウンセリングは、カウンセラーとの対話を通して、クライアントが抱えている心理的問題に向き合いより良く対処していくためのサービスです。 通常、精神科医、心理学者、カウンセラー、ソーシャルワーカーなどが心理カウンセリングを行います。 ストレスやうつ病に悩む人、障害がある人、トラウマ的な経験をした人などが心理カウンセリングを利用します。

こんなお悩みありませんか?

  • 人間関係が上手くいかない
  • 夫婦不仲、離婚を考えている
  • 養子と上手く接することができない
  • 仕事のストレスに苦しんでいる
  • 自分に自信がない
  • 何をやっても上手く行かない気がする
  • 大事な人やペットの死、離別から立ち直ることができない
  • お酒をやめることができない
  • 人に打ち明けられない悩みがある
  • 子育てに疲れた
  • 常に孤独を感じる
  • 友達を作ることができない
  • 学校や職場に通うことに大きなストレスを感じる

対応例

  • 精神的ストレス
  • 不登校、いじめ
  • 摂食障害(過食症、拒食症)
  • ひきこもり
  • うつ病
  • リストカット(自傷行為)
  • 発達障害・遅延
  • 社会不安症・障害
  • 強迫症・強迫性障害
  • 睡眠障害(不眠症、過眠症)
  • 薬物、物質乱用
  • アルコール依存症

心理カウンセリングの種類

認知療法・認知行動療法(Cognitive Behavioral Therapy; CBT)

認知の歪みを見つけ、バランスの取れた考え方を導き出す方法。 通常、カウンセラーとクライアントが椅子に向き合って座って行われる。

精神分析療法(Psychoanalytic Therapy)
精神分析学者フロイトの理論に基づき、過去の体験談などからクライアントの心の奥底に隠された感情を分析していく。 寝椅子に横になって自由連想する方法が一般的。