参考資料 : アメリカの特別支援教育

主な発達障害の一覧です。 発達障害の兆候が見られたら、特別支援指導員、医師、カウンセラー、セラピストなど、発達障害をしっかり認識している専門家に相談して正しく診断を受けることが大切です。 また対処方法、治療方法も個人により異なるため専門家にご相談ください。

発達性協調運動症・障害 Developmental Coordination Disorder

発達性協調運動症・障害とは、別の動作を同時に行う、協調運動が苦手な障害です。 また全身運動や微細運動なども不器用になりがちで勉学や日常生活に影響があります。 体育や図工が苦手で、ボタンをかけまちがえたり、箸を上手に使うことができないことが特徴です。